プレスリリース
No. 008
2008年10月29日
株式会社エンティス、
フルHDコンテンツの再生とインターネット上のコンテンツやP2Pサービスに対応した
ネットワークメディアプレイヤーキット「PopcornHour」を販売
「A-110」「B-110」の2製品を本日より予約販売開始

最新のデジタルAVコンテンツ配信ソリューションとコンポーネントを提供する株式会社エンティス(本社:東京都中央区・代表取締役社長:花田友章、URL:http://www.entis.co.jp/)は、様々なデジタルコンテンツやWebサービスをテレビやホームシアターシステムで再生できるネットワークメディアプレイヤーキット「PopcornHour(ポップコーンアワー)シリーズ」の新製品を同社のAV機器キットのネットショップ「BayCraft(ベイクラフト)」を通じて販売することを発表いたします。

同シリーズは、SigmaDesigns製高機能メディアプロセッサSMP8635を搭載し、ホームネットワークに接続することでパソコンなどに保存したデジタルコンテンツを手軽に大画面テレビやステレオで楽しむことのできるネットワークメディアプレイヤーのキットです。 HDMI端子を備えH.264やAVCHDなど1080pまでのフルHDコンテンツの再生に対応。また、インターネット経由でYouTubeなどの様々なWebサービスやP2Pライブ配信※1を直接楽しむことができるほか、お好みの内蔵ハードディスクドライブ(HDD)※2を搭載することで本体内にデジタルコンテンツを保存したり、BitTorrent(ビットトレント)などのP2Pダウンロードを利用したりすることも可能となっています。

※1 SayaTVのライブ配信を受信  ※2 ハードディスクは付属しておりません。

なお、BayCraftではIDE対応HDDを搭載できる「PopcornHour A-100」をサイト上の告知のみで限定販売しておりましたが、今回新製品の発売につき正式発表を行いました。新製品はPopcornHour A-100の流れを汲み、シリアルATAに対応した「PopcornHour A-110」と、BayCraftブランドでの最初の製品「DMP8623ATX」の流れを汲み汎用のパソコン用ケースでオリジナルのメディアプレイヤーを自作できるマザーボードタイプの「PopcornHour B-110」の2モデルです。なお、PopcornHour A-100も本日より新価格(販売価格26,800円(税込))にて継続販売いたします。

今回発売する新製品

  • SATA HDDに対応しスタイリッシュなスリム筐体に収められた「A-110」(販売価格27,800円(税込))
  • お好みのMini-ITXケースに収納できるマザーボードタイプ「B-110」(販売価格27,800円(税込))
本日より専用Webサイト「BayCraft」(http://www.baycraft.jp/)にて予約販売を開始いたします。出荷開始は11月上旬を予定しています。
 
<PopcornHour A-110/B-110共通の特長>
AVCHDにも対応、多彩な対応フォーマット
Sigma Designs製チップセットSMP8635を搭載し、H.264、MPEG1/2/4、WMV9、VC-1、XViDなどの動画圧縮方式、AAC、MP3、WMA、FLAC、Vorbisなどのオーディオ圧縮方式に対応。静止画も含め多くのファイルフォーマット形式に対応し、HDの美しい映像・音声を楽しむことができます。またHDビデオカメラで採用されているAVCHDに対応。高性能パソコンが無くても、HDカメラ映像を簡単にHDD※に保存、TVでの高画質再生が行えます。

※HDD(ハードディスク)は付属しておりません。

豊富なインターフェイス
音声ビデオ出力端子には、最新のHDMI端子(1.3a)を始めとして、コンポーネント、コンポジット、S端子、SPDIF光デジタル音声出力も搭載。フルハイビジョンの大画面テレビやホームシアターシステムにも簡単に接続できます。
ホームネットワークに対応
DLNAやWindows Media Connectなどホームネットワーク上のデジタルコンテンツ共有規格に対応したネットワーク内のパソコンやNASなどに保存されたデジタルコンテンツをネットワーク経由で検索、再生することができます。
SATAハードディスク対応
シリアルATA(SATA)ハードディスク※1を搭載し、デジタルコンテンツを本体内に保存することも可能。好みの容量のハードディスクを搭載すれば、SMB、FTPなどのサーバー機能により、パソコンからはネットワーク接続のハードディスクとして接続することができます。 また、BitTorrentのP2Pダウンロードにも対応しており、パソコンからTorrentファイル(コンテンツの場所情報)をネットワーク経由でPopcornHour本体に保存するだけで、インターネットから直接ファイルを本体内のハードディスクにダウンロードし、そのまま再生することができます。※2
※1 ハードディスクは付属しておりません。 ※2 PopcornHourで再生可能なファイルに限ります 。
様々なWebサービスに対応
YouTubeやVeohなど動画配信サービス、Flickrなど画像共有サービス、各種RSS、インターネットラジオではShoutcastといったWebサービスに対応。パソコンなしで楽しむことができます。
赤外線リモコン付属
付属の赤外線リモコンにより一般的なAV機器と同様の分かりやすく直感的な操作が行えます。
 
<PopcornHour A-110の特長>
スタイリッシュなスリム筐体
ファンレスのスタイリッシュなスリム筐体は薄型大画面テレビの周辺でも邪魔にならず、違和感のない視聴環境を実現します。
USB2.0マスストレージクラス対応
パソコンとの接続はネットワーク経由に加え、USB2.0接続も採用。ハードディスクを搭載し、パソコン内のデジタルコンテンツをコピー・移動する際の高速データ転送が可能となっています。マスストレージクラスに対応しているため、パソコンへのドライバのインストールは不要です。また、USB ホスト機能も搭載し、デジタルカメラや外付けハードディスク、USBメモリなどを接続して保存してあるデジタルコンテンツのダイレクト再生※やコピー・移動も可能です。
※機器間のデータ転送速度の制限により再生できない場合もあります
 
<PopcornHour B-110の特長>
Mini-ITXフォームファクタに対応
省スペースパソコンや組み込み機器向けに人気のMini-ITXフォームファクタを採用。自作パソコンユーザーにはお馴染みの多彩なケースをそのまま利用でき、オリジナリティあふれるネットワークメディアプレイヤーを作ることができます。
豊富なインターフェイスを搭載
S/PDIF光出力に加え同軸出力も搭載、さらにUSBコネクタも4つ装備するなど、外部拡張性も高くなっています。また、将来の機能拡張に備え、7.1chにセパレートした音声出力コネクタや表示装置との接続端子、Mini PCIスロットなども用意しています※。
※現時点でこれら拡張機能を有効にする具体的な予定はありません。
IDEハードディスクにも対応し複数台のハードディスクを搭載可能
SATAハードディスクを接続できるSATA端子を2つ備え、複数台のハードディスクを接続できます。また、IDE端子も1つ備え、IDEハードディスクにも対応しています。搭載するケースに合わせて手元に余っていたハードディスクから最新の大容量モデルまで好みの容量と台数で納得の1台を作ることができます。
USBホスト機能
USB端子を背面に2、基板上に2搭載し、デジタルカメラや外付けハードディスク、USBメモリなどを接続して保存してあるデジタルコンテンツのダイレクト再生※やコピー・移動も可能です。
※機器間のデータ転送速度の制限により再生できない場合もあります
 
PopcornHour A-110
高解像度版

[A-110製品写真]

 
PopcornHour B-110
高解像度版

[B-110製品写真]

 

【今後の展開】
「PopcornHourシリーズ」は、デジタルコンテンツをパソコンなしで手軽に楽しむことのできるネットワークメディアプレイヤーキットとして、最新の規格やサービスに対応する形で随時展開していきます。

 
※本文書で述べられた製品および社名はそれぞれの所有者の商標または登録商標です。