プレスリリース
No. 013
2009年10月29日
株式会社エンティス、
新プロセッサを搭載しBlu-ray Discプレイヤーにもなる
ネットワークメディアプレイヤーキット「PopcornHour C-200」を販売
PopcornHourシリーズの新モデルとして本日より予約販売開始

最新のデジタルAVコンテンツ配信ソリューションとコンポーネントを提供する株式会社エンティス(本社:東京都中央区・代表取締役社長:花田友章、URL:http://www.entis.co.jp/)は、様々なデジタルコンテンツやWebサービスをテレビやホームシアターシステムで再生できるネットワークメディアプレイヤーキット「PopcornHour(ポップコーンアワー)シリーズ」の新モデルとして、最新メディアプロセッサを採用し、BD-ROMドライブを搭載することでBlu-ray Discプレイヤーとしても使用できる「PopcornHour C-200」を、エンティスのAV機器キットのネットショップ「Entis Online Store(エンティスオンラインストア)」を通じて販売することを発表いたします。販売価格は37,800円(税込)になります。

 
PopcornHour C-200
高解像度版

[PopcornHour C-200製品写真]

 

PopcornHour C-200は、ホームネットワークに接続することでパソコンなどに保存したデジタルコンテンツを手軽に大画面テレビやステレオで楽しむことのできるネットワークメディアプレイヤーのキットです。SigmaDesigns製最新メディアプロセッサSMP8643を搭載し、既存モデルに比較して処理速度の大幅な向上を実現しています。ホームシアターを構成するのにふさわしい安定感のある筐体にはHDMI端子を備え、H.264やAVCHDなど1080pまでのフルHDコンテンツの再生に対応しています。また、インターネット経由でYouTubeなどの様々なWebサービスやP2Pライブ配信※1を直接楽しむことができるほか、お好みの内蔵ハードディスクドライブ(HDD)※2を搭載することで本体内にデジタルコンテンツを保存したり、BitTorrent(ビットトレント)などのP2Pダウンロードを利用したりすることも可能となっています。さらにBD-ROMドライブ※2を搭載することでBlu-ray Discの再生にも対応しています。

※1 SayaTVのライブ配信を受信  ※2 ハードディスクドライブ、BD-ROMドライブは付属しておりません

本日より専用Webサイト「Entis Online Store(エンティスオンラインストア)」(http://store.entis-marketing.jp/)にて予約販売を開始いたします。出荷開始は11月上旬を予定しています。

 
<PopcornHour C-200の特長>
最新チップセットを搭載し、処理速度が大幅アップ
Sigma Designs製最新チップセットSMP8643を搭載し、既存モデルに搭載されていたチップセットと比較して処理速度が大幅にアップしており、音楽を再生しながら静止画を検索して再生したりWebサービスを利用したりするようなマルチタスクにより快適な操作性を実現しています。また、Blu-ray再生に対応した専用回路を内蔵しており、Blu-ray DiscやBlu-rayコンテンツを再生することもできるようになりました。
BD-ROMドライブを搭載してBlu-ray Discプレイヤーとして利用可能
5.25”ベイにBD-ROMドライブを搭載することで、市販のBlu-ray Discを再生することが可能になります。BD-Jによるリッチな操作画面、BONUS View、BD Live※などBlu-ray Discならではの充実したコンテンツを楽しむことができます。また、DD+(ドルビーデジタルプラス)、Dolby True HD(ドルビーデジタルロスレス)、DTS-HDのビットストリーム出力/デコード出力にも対応しており、デコード出力に対応することにより、HDオーディオデコード非対応のアンプに接続しても、高品位なサラウンド音声を楽しめます。また、HDオーディオ対応デコーダーを内蔵したアンプに接続することでBlu-ray Discの迫力あるサラウンドオーディオを存分に味わうことができます。

※BD Live対応ソフトを楽しむためにはダウンロードコンテンツの保存エリア用として2.5”HDDを搭載する必要があります。

拡張性の高いドライブベイ
ドライブベイは2.5” HDDシャドウベイと5.25”ベイを搭載。5.25”ベイにはDVD-ROMやBD-ROMドライブなど光学ドライブはもちろん、付属の専用3.5”HDD用トレイを使ってHDDを搭載することもでき、HDDを2基搭載するドライブ構成も可能です。
多彩なファイルフォーマットに対応
H.264、MPEG1/2/4、WMV9、VC-1、XViDなどの動画圧縮方式、AAC、MP3、WMA、FLAC、Vorbisなどのオーディオ圧縮方式に対応。静止画も含め多くのファイルフォーマット形式に対応し、HDの美しい映像・音声を楽しむことができます。また、HDビデオカメラで採用されているAVCHDに対応。高性能パソコンが無くても、HDカメラ映像を簡単にハードディスク※に保存、TVでの高画質再生が行えます。

※HDD(ハードディスク)は付属しておりません。

HDDを搭載してメディアサーバに
シリアルATA(SATA)に対応したハードディスク※1を搭載し、デジタルコンテンツを本体内に保存することも可能です。また、各種サーバアプリケーションソフトウェアをインストールすることにより、SMB、FTPなどのネットワーク共有機能が追加され、パソコンからはネットワーク接続のハードディスクとして接続することができます。 また、BitTorrent互換のP2Pダウンロードアプリケーションを使えば、パソコンからTorrentファイル(コンテンツの場所情報)をネットワーク経由でPopcornHour本体に保存するだけで、インターネットから直接ファイルを本体内のハードディスクにダウンロードし、そのまま再生することができます。※2

※1 HDD(ハードディスク)は付属しておりません。 ※2 PopcornHourで再生可能なファイルに限ります。

見やすい液晶ディスプレイを搭載
筐体前面には液晶ディスプレイ(192x64ドット、青バック白文字)を搭載。コンテンツ情報はもちろん、簡易メニューも表示でき、接続したテレビを点けなくてもリモコンもしくは前面のコントロールキーにより簡単な操作を行うことができます。
豊富なインターフェイス
音声ビデオ出力端子には、最新のHDMI端子(1.3a)を始めとして、コンポーネント、コンポジット、S端子、SPDIFデジタル音声出力(光+同軸)も搭載。フルハイビジョンの大画面テレビやホームシアターシステムにも簡単に接続できます。
ホームネットワークに対応
Gigabit LANに対応し、UPnPやWindows Media Connectなどホームネットワーク上のデジタルコンテンツ共有規格に対応したネットワーク内のパソコンやNASなどに保存されたデジタルコンテンツをネットワーク経由で検索、再生することができます。
様々なWebサービスに対応
インターネットに接続することで、YouTubeやVeohなど動画配信サービス、Flickrなど画像共有サービス、各種RSS、インターネットラジオではRadio boxといったWebサービスをパソコンなしで楽しむことができます。
無線リモコン付属
付属の無線リモコンにより一般的なAV機器と同様の分かりやすく直感的な操作が行えます。赤外線と異なり、リモコンを本体に向ける必要はなく、間に障害物があっても快適な操作が行えます。
 
PopcornHour S-210
高解像度版

[PopcornHour C-200背面写真]

 

【今後の展開】
デジタルコンテンツをパソコンなしで手軽に楽しむことのできるネットワークメディアプレイヤーキットとして提供している「PopcornHourシリーズ」は、標準で搭載されているサーバアプリケーションだけでなく、新しいメディアサービスの開発・配信プラットフォームとしても全世界で利用されており、コンシューマ向けビジネス向けを問わず、数多くのサードパーティアプリケーションが公開されています。2009年内には、こうしたアプリケーションやコンテンツの流通プラットフォームを構築し、より活性化させる予定です。

 
※本文書で述べられた製品および社名はそれぞれの所有者の商標または登録商標です。