プレスリリース
No. 026
2012年8月3日
株式会社エンティス、Twitterなどインターネットサービスとの連携も可能になった
フルHD対応デジタルサイネージプレイヤー「PopcornHour S-300」を発売
ドラッグアンドドロップの簡単操作でコンテンツを制作できるアプリケーションソフトも提供

最新のデジタルAVコンテンツ配信ソリューションとコンポーネントを提供する株式会社エンティス(本社:東京都中央区・代表取締役社長:花田友章、URL:http://www.entis.co.jp/)は、テレビやモニタに接続するだけで手軽に小売店舗の電子ポスターや案内板などに利用できるデジタルサイネージプレイヤー「PopcornHour(ポップコーンアワー) S-300」を、エンティスのネットショップ「Entis Online Store(エンティスオンラインストア)」を通じて販売することを発表いたします。 直販販売価格は、34,800円(税込)です。

 
PopcornHour A-300
高解像度版

[PopcornHour S-300製品写真]

 

デジタルサイネージ(電子看板、ポスター)は、公共施設や店舗などに設置したディスプレイに動画、静止画、文字情報を表示し広告や商品説明、各種情報を提供するもので、特に店舗においては、直接お客様に訴えかけることで購入に結びつきやすい販促ツールとして非常に関心が高まっています。

PopcornHour S-300は、家庭用のフルHDメディアプレイヤーとして実績のある「PopcornHourシリーズ」の業務用サイネージモデルとしてその手軽さと価格で好評を博した「PopcornHour S-210」の後継として、同シリーズの持つBlu-rayプレイヤー同等の高画質やネットワーク機能、USBメモリを利用した誰もが簡単に使えるシンプルな操作性を継承した上で、TwitterやRSSなどインターネットサービスとの連携を実現し、リアルタイムでの情報更新も可能となりました。

新たに提供されるパソコン用ソフトウェア「Digital Signage With Apps」では、素材データの再生プレイヤーや連携するインターネットサービスをアプリとして管理しており、ドラッグアンドドロップの簡単操作で表示したい素材データのレイアウトや再生順、表示効果などを指定し、プロジェクトを作成、素材データと一緒に内蔵メモリに保存し、テレビやパソコン用モニタに接続するだけで動画や静止画、音声も組み合わせたビジュアル効果の高い魅力的なコンテンツを簡単に表示することができます。

コンテンツの更新もUSBメモリを使って本体を開けることなく簡単に行うことができ、専門の担当者も必要なく、小売店舗の店頭などでも気軽にご利用できます。また、ネットワークに接続可能な環境では、ネットワーク経由でPopcornHour S-300に対して遠隔地からコンテンツの更新や表示のON/OFFなどを行うことも可能です。

PopcornHour S-300は、本日より専用Webサイト「Entis Online Store(エンティスオンラインストア)」(http://onlinestore.entis-marketing.jp/)にて予約販売を開始いたします。出荷開始は8月上旬を予定しています

 
<PopcornHour S-300の特長>
インターネットサービスとの連携
Twitter、FrickrやRSSなどインターネットサービスと連携し、インターネットから取得した文字情報をティッカー形式で画面に表示することが可能です。文字情報だけでなく、画像データなども表示できるため、インターネット上のスライドショウや天候情報などもリアルタイムに取得し表示することができます。
これらのインターネットサービスは付属のパソコン用ソフトウェア「Digital Signage With Apps」でアプリとして扱われ、大きさや表示位置を自由に変えることができ、動画や静止画などオリジナルの素材と組み合わせて簡単に連携させることができます。また、開発者向けのマニュアル(英語版)も用意されており、登録されている以外のインターネットサービスを新たにアプリとして開発し、登録することも可能です。※

※ アプリ開発には「Flash Lite for the Digital Home」もしくは「FlashLite 3.1 (Action Script 2.0)」の開発環境が必要です

高画質かつ多彩なフォーマットに対応
最新のSigmaDesigns製チップセットSMP8671を搭載し、H.264、MPEG2、WMV9、VC-1、XViDなどの動画圧縮方式、JPEG、BMP、PNGなどの静止画圧縮方式に対応、フルHD画質の鮮やかな映像を表示することができます。また、WAV、MP3、AACなどのオーディオ形式、HDビデオカメラで採用されているAVCHDに対応しており、手作りのコンテンツをそのまま活用することができます。
ドラッグアンドドロップ操作で簡単なコンテンツ作成と更新
まったく新しくなったパソコン用ソフトウェア「Digital Signage With Apps」(Windows版、Mac版)は、PC上でプレビューしながら、ドラッグアンドドロップの簡単操作で表示したい素材データのレイアウトや再生順、表示効果などを指定し、プロジェクトを作成、素材データと一緒に保存するだけで、動画と静止画、音声も組み合わせたビジュアル効果の高い魅力的なコンテンツを作成することができます。
 
「Digital Signage With Apps」画面写真
作成したサイネージ画面イメージ

[「Digital Signage With Apps」画面写真(上)と作成したサイネージ画面イメージ(下)]

 
ネットワーク経由では、FTPによって複数の端末に対してコンテンツやスケジュールの更新がリアルタイムに行えます。また、ネットワーク環境がない場合でも、データを更新用USBメモリに保存し、本体のUSBポートに差し込むだけで、自動的にコンテンツが更新されますので、極めて簡単な運用が可能です。
 
システム概念図

[システム概念図]

 
シンプルで分かりやすいインターフェイス
音声ビデオ出力端子には多くの薄型テレビで標準搭載されているHDMI端子を採用。ケーブル1本で音声とビデオの両方を接続でき、設置する際に現場で迷うことはありません。また、パソコン用モニタを利用するケースも想定し、VGA端子も搭載しています。
設置場所に困らない小型筐体
本体は手のひらサイズの小型筐体に納められており、設置場所を選びません。また、ファンレス設計となっており、稼働中のノイズも発生しません。さらにVESA規格にも対応し、TVやモニタの裏に取り付け設置することができます。リモコンの赤外線受光部もケーブル付きの外付けとなっているため、本体の取り付け位置に関わらずリモコンを使用することができます。
1台単位で購入可能
小売店オーナー様などがモニタと組み合わせて気軽に導入頂けるよう、専用Webサイト「Entis Online Store(エンティスオンラインストア)」(http://onlinestore.entis-marketing.jp/)から1台単位でご購入頂けます。代理店経由及びまとまった数のご導入案件には営業部にて別途ご対応いたします。
 
PopcornHour S-300 筐体写真
高解像度版

[PopcornHour S-300筐体写真]

 

【今後の展開】
デジタルコンテンツをパソコンなしで手軽に楽しむことのできるネットワークメディアプレイヤーキットとして提供している「PopcornHourシリーズ」にあって、S-300はスタンドアロンに近い小規模の環境に向けたデジタルサイネージ製品として提供するものです。国内のインターネットサービスに対応したアプリの開発ができるパートナーとのネットワークも構築し、今後も手軽で利用しやすいデジタルサイネージソリューションを提供していきます。

 
※本文書で述べられた製品および社名はそれぞれの所有者の商標または登録商標です。